必見!家庭教師の個人契約でありがちなトラブル事例と対策5選

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はじめに

この記事をご覧の方は、実際に先生との間のトラブルに困ってしまっている方や、家庭教師の利用を考えているけれど、トラブルが起こるのではないかと不安に思っている方が多いのではないでしょうか。

トラブルを予防したり、うまく対処したりするには、事前にどのようなトラブルが起こりうるかを頭に入れておくことが大切です。

そこで、この記事では、家庭教師にありがちなトラブルの事例と対策をまとめました。

お金のトラブル

個人契約の家庭教師の場合に、特に起こりやすいトラブルは「お金」のトラブルです。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

・教材費として追加で多額の支払いを請求された

・途中で解約しようとしたところ、「年間契約なので残りの月謝も支払ってくれ」と言われた

お金のトラブルを事前に防ぐには?

お金のトラブルを事前に防ぐための一番の対策は、個人契約であってもきちんと細かく契約書を作成しておくことです。個人契約の場合は契約に曖昧な部分を残してしまうことが多く、お金に関することで揉めてしまいがちです。

また、口約束でも契約にはなりますが、言った言わないの問題になってしまう恐れがあり、やはり契約書を作成した方がトラブルを防ぎやすいです。

契約書を作る際、授業料だけでなく交通費や教材費などそのほかの経費についてや、途中で解約する場合についてなども定めておくことが重要になってきます。


また、授業料は前払いにしてはいけません。個人契約の家庭教師では、数ヶ月分の授業料を前払いで払った後、連絡が全くとれなくなってしまうということも考えられますし、実際に、前払いで高額の授業料を支払ったのに、適当な指導をされてしまったという事例もあります。前払いはリスクが高いので控えましょう。


先ほど、教材費として追加で多額の支払いを請求されてしまったというトラブルを例にあげました。このように高額な教材を買わされてしまうことを防ぐために、事前に教材について確認し、可能である場合はご家庭で直接購入することをお勧めします。学校の参考書などもありますし、教材をたくさん購入しても全てやりきれるわけではありません。


お金のトラブルを防ぐ対策として、最初から、料金体系がしっかりと定まっている家庭教師会社を通して家庭教師に来てもらう方法もあります。きちんとした家庭教師会社では、あらゆるトラブルを想定した細かな契約を結ぶこともできます。

スケジュールのトラブル

個人契約の場合、教師が長期休暇を取る際に代わりの教師がいなかったり、ご家庭の要望通りにスケジュールを合わせられないトラブルが生じることがあります。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

・夏休み中に集中的に指導をしてほしいが、地元に帰省するので指導できないと言われた

・短期留学に行くことになったので、来月から半年間指導できないと言われた

スケジュールのトラブルを事前に防ぐには?

このように教師が長期間指導できないとなると大変ですし、特に、指導できない期間とお子さんのテスト期間が重なってしまうとご家庭としては困りますよね。

こうしたスケジュールのトラブルを防ぐために、あらかじめ、教師が指導できない期間や、お子さんのテスト期間などが含まれたおおまかな年間スケジュールを、ご家庭と教師との間で共有しておくことが大切です。また、教師と同様、ご家庭の都合で長期間授業を休止する可能性がある場合は、そのことも共有しておくといいでしょう。

学生の教師であれば、何年先まで指導できるかも確認しておくといいです。こうすると、より長期的な目線で指導を受けられますし、受験前に先生を変えなければならなくなてしまった、といったトラブルも防げます。


それだけでなく、最初から、個人契約ではなく、代わりの教師を手配してくれる家庭教師会社を通して家庭教師に来てもらう、という手もあります。家庭教師会社を通して家庭教師と契約する場合、代わりの教師を手配してくれる契約でなくとも、あらかじめ家庭教師会社と相談すれば代わりを手配してくれる可能性が高いです。

他には、スケジュール管理を担当する先生や職員が別に用意されている家庭教師会社もあり、こうした会社を通して家庭教師に来てもらうという手もあります。このように、スケジュール管理担当が用意されている家庭教師会社は、仲介型にはほぼありませんが、塾型家庭教師の一部にはあります。

このような家庭教師会社の詳しい情報が欲しい方は、こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

成績が伸びない

家庭教師に来てもらう目的は、お子さんの成績をあげることですから、成績が伸びないのは大きな問題です。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

・家庭教師をつけているが成績が伸びない

・家庭教師の効果がきちんと出ているか不安

成績が伸びない事態を事前に防ぐには?

そもそも、成績が伸びない原因としては、授業中におしゃべりが多いなど、教師の指導が不適切である場合と、教師はきちんと指導しているが生徒との相性が悪い場合が考えられます。

教師の指導が不適切か、相性が悪いかが早いうちにわかると、このようなトラブルが起こる危険性が減りますよね。そのために、契約前に体験授業を行うことで、教師の力量やお子さんとの相性を確かめましょう。また、保護者が定期的に授業に同席したり、お子さんに授業の様子を聞いたりして、ご家庭で授業の様子を把握することも大切です。


一つ注意が必要なのは、成績はすぐに伸びるとは限らないので、教師とお子さんとご家庭で長期的かつ明確な目標を設定し、定期的に振り返りをすることも必要です。
例えば、「期末テスト80点」「1学期のうちに問題集を一冊解き終わる」などの明確な目標を設定し、目標が達成できたかどうか、達成できなかった場合はなぜできなかったのかを一緒に話し合うようにしましょう。

どうしても成果につながらないという場合は、一人の教師に固執せず、別の教師を探すことも選択肢の一つです。


個人契約の家庭教師ではなく、最初から、短期・中期で目標に沿って成果確認をしながら指導してくれる塾型家庭教師会社を通して家庭教師に教えてもらえるようにするのも一つの手です。こうすると、ご家庭で先生の力量や相性を見極めなければならない負担が少し減るでしょうし、成績も着実に上がって行く可能性が高いです。

また、先生の指導力がなかった場合に備えて、「教師交代可能」な家庭教師会社を通して家庭教師に来てもらうのも良いです。

不適切な発言や遅刻など教師のマナーが悪い

家庭教師の中には、残念ながら社会人としての基本的なマナーがなっていない人がいるのも事実です。例えば、次のようなケースが挙げられます。

・言葉遣いが乱暴で子どもと会話させたくない

・平気で授業時間に遅刻してくる

・直前に欠勤を申し出てくることが多い

マナーが悪い教師からの指導を事前に防ぐには?

マナーが悪い教師から指導を受けることになってしまうことにならないように、契約前に体験授業や面談を行って、その先生が社会人としての基本的なマナーを身につけているかを見極める必要があります。

また、体験授業や面談だけでなく、電話対応やメールの文面などからも社会人としてのマナーが備わっているかをチェックするのも重要です。


遅刻や無断欠勤については、事前に契約書で対応を定めておくといいでしょう。契約後にそうしたトラブルが起こっても安心して対応することができますし、教師にマナーを守らなければならないと意識させることもできます。


最初から、社会人としてのマナーを身につけた教師を選抜してくれている優良な家庭教師会社を通して家庭教師に教えてもらう、というのも良いです。

きちんとした家庭教師会社であれば、責任感のある先生をきちんと選抜して採用しているので、基本的なマナーの備わっている家庭教師が多く、信頼できる先生に指導してもらえるでしょう。

経歴詐称

「東大生家庭教師に教えてもらいたい」「指導経験豊富な家庭教師に教えてもらいたい」と思って、希望にかなう家庭教師を雇ったと思っていたのに、実は教師が経歴詐称していたという事例が稀にあります。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

・「現役東大生」だと言っていたから雇ったのに、実は違った

・「これまでに⚪︎人の生徒を合格させた」と言っているが、なにか怪しい

経歴詐称によるトラブルを事前に防ぐには?

一番大切なのは、学生証や合格証などの証明書を事前に確認することです。証明書を見せるようにお願いしたときに、はぐらかそうとする先生は怪しむべきでしょう。

また、契約前に面談を行い、指導経験談や大学生活のことなどを詳しく聞いておくのも有効です。嘘をついている場合には、どこか不自然だと感じるところがあるでしょう。


加えて、「東大家庭教師」など、学生の枠を限定している家庭教師会社を通して家庭教師に教えてもらうのもいいです。学生の枠を限定している家庭教師会社は、採用の際に必ず学生証などの身分証を確認しているので、経歴詐称の被害に遭ってしまうことはまずありません。

おわりに

トラブルはできるだけ事前に回避して、気持ちのいい関係で契約し、指導してもらえるようにしましょう。この記事でご紹介したような事例があることを念頭において、トラブルが起こりってしまいそうなときは早めに対処してください。

トラブルが不安な場合は、いきなり個人契約をするのではなく、家庭教師派遣センターや仲介サービスなどの家庭教師会社を通して家庭教師に教えてもらうことで、「家庭教師に慣れてみる」こともおすすめです。

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